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EAGLEのネットリストを他の基板レイアウトCADへ渡す際に(補足)

回路図、基板レイアウトCADソフト・EAGLEを使っている皆さんの参考になればと記します。

2011年11月10日のブログの補足です。

EAGLE からネットリストを netlist_protel.ulp で出力する際に、気を付けなければならないことがありました。
それは、schematic から出力するネットリストと、board から出力するネットリストは内容が異なるということ!

つながりがおかしいというのではなくて、schematic から netlist_protel.ulp で出力するネットリストはデバイスのピンに割り当てられた名称で出力されるということ。
つまり、schematic からのネットリストではデバイスのピンの名称の付け方によってはつながり先が特定できない場合があるということです。
これは、別のCADへデータ(ネットリスト)を引き継ぐときに規模が大きな回路図では致命的な問題です。

ネットリストを引き継いで渡す前に、人間によるネットチェックでこの問題が発覚。(やっといて良かった)
相当な手修正作業を覚悟しましたが、次のような方法で解決しました。

(1)schematic完成後、board 画面を起動する。(boardのレイアウト作業をしなくても)
(2)board 画面から netlist_protel.ulp を実行する。(このとき、board 上の編集は必要なし)

この手順で発生したネットリストはピン番号で表現されていて、素直にデータを他のCADへ引き継ぐことが出来ました。

schematic画面 と board画面 から出力するネットリストが異なる表現になっているとは気づきませんでした。
分かってしまえばなんということは無いのですが、気が付かないと、人手によるとんでもない作業量の発生とヒューマンエラーによるトラブルのもとになるところでした。

同じような冷や汗をかいている人のお役に立てば幸いです。
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プロフィール

オフィス・ニシキ

Author:オフィス・ニシキ
大阪府在住
個人事業者
ブログもホームページも初心者です。
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2級カラーコーディネーター
危険物取扱者(乙種全類)
狩猟免許(わな猟)
第二種電気工事士
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公益社団法人大阪自然環境保全協会:会員(NOB27)

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