Nim01-0014 I2Cモニター USB版
2014年5月3日のブログにupしたI2Cモニターは、パソコンとのインタフェースが RS-232C で、
動作にはDC5Vの別電源が必要でした。
パソコンとのインタフェースはUSBにして、電源もUSBから供給するようにしたら使い勝手は向上するだろうとは
前回の機種を作るときにも思っていたものの1年経過してやっと現物を試作。
本日はパソコン側からUSB経由のUARTとして認識できたという所まで。
ここからはソフトウェア担当の先輩にバトンタッチですが、ケース加工は後日と言うことで、
正式なご紹介は後日。
私は回路図と基板レイアウトのCADに EAGLE を使っていますが、
パターン設計はプロではないので長穴の扱いが分からず越えられない壁だったものの、
今回はmini-USB-Bコネクターを使うので避けて通れず、改めて勉強。
(面実装品のコネクターを使うという手もあったのですが、機械的強度や今後のことも考えて。)
EAGLEの日本語マニュアルと、パターン設計のプロからのアドバイスのおかげで長穴を扱えるようになりました。
長穴の扱いについても後日まとめてみようかな。


USBから電源を供給しますが、接続先とは電気的にアイソレーションをしています。
また、接続先のI2C電源電圧は 1.65~5.5V に対応しています。
動作にはDC5Vの別電源が必要でした。
パソコンとのインタフェースはUSBにして、電源もUSBから供給するようにしたら使い勝手は向上するだろうとは
前回の機種を作るときにも思っていたものの1年経過してやっと現物を試作。
本日はパソコン側からUSB経由のUARTとして認識できたという所まで。
ここからはソフトウェア担当の先輩にバトンタッチですが、ケース加工は後日と言うことで、
正式なご紹介は後日。
私は回路図と基板レイアウトのCADに EAGLE を使っていますが、
パターン設計はプロではないので長穴の扱いが分からず越えられない壁だったものの、
今回はmini-USB-Bコネクターを使うので避けて通れず、改めて勉強。
(面実装品のコネクターを使うという手もあったのですが、機械的強度や今後のことも考えて。)
EAGLEの日本語マニュアルと、パターン設計のプロからのアドバイスのおかげで長穴を扱えるようになりました。
長穴の扱いについても後日まとめてみようかな。


USBから電源を供給しますが、接続先とは電気的にアイソレーションをしています。
また、接続先のI2C電源電圧は 1.65~5.5V に対応しています。
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