スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

見えないコストが高くつく

設計する人がきちんと設計しないから、後工程にしわ寄せがやってくる。
自分の事しか考えていないから、後工程の事が想像できないのか、
パソコンの画面上での設計しかしたことが無いのか、
いつも誰かがサポートしていたのか
分かっていてやっているのか・・・

部品を具体的に指定しない割に、その部品に妙な仕様を指定してくる。
入手が困難な部品で設計する。
もっともらしい型番なのに実際には存在しない部品。
細々と指定しておきながら実はどうでも良い仕様で振り回す。
だれでも間違いはあるけれど、次の工程への配慮が無いのは如何なものか。
まるで、ポイ捨てのごみが入り混じった食材をあてがわれて料理をしなければならないような気分。

工程を分担して物を作る以上、だれが偉いとかではなくて、
それぞれの行程のどれが欠けてもモノが出来ない事をしっかりと認識しておく必要がある。
そして不備のしわ寄せは後工程に押し付けられる傾向が大きい。
自分で一度、仕様決定から設計、部品の手配、組立、調整検査、設置納品までやってみれば分かるはずだ。

本来、不備、不足、不具合が見つかれば、
その情報をフィードバックして基になる資料(図面や部品表などなど)にさかのぼって修正し、
担当者は次から同じ不具合を繰り返さないようにして、あるいはより良く改善したりして
設計品質、製造品質、製品の品質、自分の仕事を良くしていくものだけれど・・・・

ほんのちょっとしたことに時間がかかる。
それも同じようなことの繰り返えされている気がする。
同じような原因のトラブルが多すぎる。

そのモヤモヤ感と、事の重大性を前工程の人達が認識しているのかどうか分からないところが辛い。

たった一つの部品。
100円しない部品でも、設計の不備で、それを調べるためにかかる時間を考えると一体いくらに相当するのか・・・
たった一つのネジ。
それが部品表にないために、組み立てている最中に買いに走ると金額換算でいくらになるのか想像できるのだろうか?

試作開発の段階では、ある程度仕方のないことはある。
誰だって間違いはある。 (もちろん私だって足りないところや間違いはたくさんある。)
けれど、それも程度問題。
そして、リピート生産で同じようなことが繰り返されるのは論外。
前回、モノが出来ているのならだれかが気づいていたはずのこと。
どうしてその情報がフィードバックされていないのか。
それは見えにくいけれど大きなコストの損失。
もしも、そのしわ寄せを後工程や外部業者に押し付ける心算でいるのなら言語道断だ!!

私にできることはほんの限られたことだけれど、
ただ、押し付けるのではなく、足りない部分を補ってほしいという形で依頼される仕事、
相互に情報のやり取りができてより良くなっていく形のでの仕事なら
喜んでお手伝いさせていただくつもりではあると書き添えておこう。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

オフィス・ニシキ

Author:オフィス・ニシキ
大阪府在住
個人事業者
ブログもホームページも初心者です。
サイトはこちら
site_of_nishiki
プロジェクトワイルド・エデュケーター
2級カラーコーディネーター
危険物取扱者(乙種全類)
狩猟免許(わな猟)
第二種電気工事士
野崎・飯盛の山と緑を保全する会:会員
公益社団法人大阪自然環境保全協会:会員(NOB27)

FC2カウンター
2011年8月からのアクセス累計
FC2オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。